ふるさと納税の期限で年末のクレジットカード払いの注意点は?

ふるさと納税

年末になり今年の収入が確定したから
一気にふるさと納税のラストスパートをかけようと思っているあなた。

 

年内にふるさと納税ができるように
クレジットカードで支払いをしようと思っているけど

 

クレジットカードの場合
ふるさと納税の年末の期限っていつまでなの?

 

なんてお悩みではありませんか?

 

ふるさと納税は年末で今年度分が締まるため
この時期のふるさと納税には注意が必要です。

 

期限内に寄付金が受領されないと
今年のふるさと納税にカウントされず
来年に持ち越しになってしまうので損することになります。

 

ここでは、ふるさと納税を年末に
クレジットカードでする場合の期限と

クレジット決済を年末にする時の
注意点をまとめています。

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ふるさと納税の期限で年末はクレジットカード払いが確実!

ふるさと納税は、
1年の間でいつでも行うことができる寄付。

 

ですが、税金の控除を期待して
ふるさと納税を行う場合は

 

人によって控除の金額には
限度額があるんですよね。

 

その限度額っているうのが
今年の収入をもとに決められるので

 

正確なふるさと納税の限度額っていうのが
確定するのが今年最後の給料の明細がわかる
年末になります。

 

今年の年収が確定するまえに計算した
控除限度額というのはあくまでも予想の数値なので

 

年末までの間にちょっと余裕をもって
調整しながらふるさと納税の寄付をしてきた人も
多いと思います。

 

で、年収が確定したら
限度額までめいっぱいふるさと納税をすることで
控除もめいっぱい使えて節税になる、と。

 

年末に年収が確定する時期は
会社によって違うと思いますが

 

この年末の短い期間の間で
ふるさと納税の寄付にラストスパートをかける人が
多くいらっしゃいます。

 

で、年末のふるさと納税の期限についてですが
形式上は、今年の分ということになるので
12月31日までが期限ということになります。

 

ただ、12月31日に申し込みをすれば
今年のふるさと納税の寄付になるのかというと
そうではないので注意が必要です。

 

ふるさと納税の寄付は
申し込みをした時点では
寄付をしたことになりません。

 

つまり、12月31日に申し込みをしても
実際に寄付金を支払う決済を完了させないことには
年内にふるさと納税をしたことにはならないのです。

 

本当にお金を支払った日、
実際に寄付金を支払った時が
ふるさと納税をした日になるのです。

 

なので、年末に寄付をした場合で
今年の寄付として扱いたいときは
領収書・受領書の日付が今年の日付じゃないとダメということ。

 

たとえば、ふるさと納税の申し込みを
12月25日にしたとしても

 

自治体から納付書が届いて
年明けである1月8日に寄付をした場合は

 

申し込みは年末に行ったけど
実際の寄付金の支払いは翌年になっているので

 

寄付金の受領日も翌年の1月8日に
なってしまうのです。

 

納付書ではなく銀行振り込みの場合もそうですよね。

 

12月25日から31日までの間に
振り込みができれば問題ありませんが

 

寄付金の支払いが1月になってしまうと
今年のふるさと納税には含まれなくて
翌年のふるさと納税の寄付という扱いになるのです。


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ただ、寄付金を12月25日に
クレジットカードで決済するとどうでしょう。

 

クレジットカード払いにすると
カードで決済した日が自治体の受領日になります。

 

つまり12月31日に申し込みをしても
クレジットカードで支払いて続きをすれば
今年のふるさと納税としてカウントできるわけです。

 

ふるさと納税の支払い方法は
自治体によってさまざまありますが

 

だいたい、払込票で支払う方法、
現金書留、口座振替、クレジットカード決済が
あると思います。

 

年末はふるさと納税の期限もあるので
クレジットカード決済をするのが安心ですね。

クレジット決済可能なふるさと納税はこちら さとふる公式サイト>>>

 

クレジットカード決済なら
基本的には12月31日の23時59分までが
締め切りのところが多いので

 

慌てて銀行にいったり、
期限に間に合わないなんてことにならないので
安心してふるさと納税をすることができます。

 

クレジットカードで寄付をすれば
カードのポイントも貯まりますし一石二鳥です( *´艸`)

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年末にふるさと納税をするのであれば
クレジットカードでの寄付金の支払いが安心ですよ
というお話をさせていただきました。

 

でも、クレジットカードで払うと
実際に自分の通帳からお金が
引き落としになるのって来月になるから

 

寄付をした日にち、受領日が
来年になっちゃうんじゃなくて?

 

ちゃんと12月に寄付をしたことになるの?
なんて疑問に思う事があるかもしれません。

 

でも大丈夫です。

 

クレジットカードで支払いをすると
現時点であなたの手元のお金はなくならないわけですが

 

カード会社があなたの代わりに
自治体に立て替えて支払ってくれていることになります。。

 

あなたにくる請求は翌月で
実際にあなたの通帳から現金が引き落としになりますが

 

あなたがお金を払うのは自治体ではなく
あなたが使用しているカード会社ですよね。

 

なのでクレジットカードであっても
決済した日が自治体の受領日ということになります。

 

なので寄付金の支払い手続きを
クレジットカードで決済したのに
翌年のふるさと納税にカウントされちゃうということはありません。

 

年末のふるさと納税の期限や受領日の考え方については
各自治体のホームページにアップされているので
寄付をする前に必ず確認することが大切です。

 

クレカ決済可!さとふる公式サイト>>>

ふるさと納税のクレジット決済での年末の期限のまとめ

ふるさと納税のような
住民税や所得税などに関与してくる制度は
年末で一旦締めて区切りをつけることになります。

 

税金の控除を受けられる限度額が
今年の収入で計算されるということもあって
年末のふるさと納税は非常にバタバタします。

 

クレジットカード払いなら12月31日の日付が変わる
ギリギリまでに決済を終えれば今年の分としてカウントされますが

 

同じくバタバタしている人がたくさんいることが予想されるので
早め早めに行動しておくのがおすすめです。

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