緑のカーテンがスカスカなときの横に広げるコツとは?

緑のカーテンがスカスカなときの横に広げるコツとは?

夏の暑さを緩和してくれるエコなグリーンカーテンは、最近では多くのご家庭やオフィスでも見かけるようになりましたよね。

でもいざ「自分でつくってみよう!」と
やってみるものの、思うようにいかず葉と葉の間が
空きすぎてスカスカになってしまうことはありませんか?

どうせならしっかりと茂らせて美しいグリーンカーテンに
したいものですが、それにはどのようなコツや注意点があるのでしょうか?

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緑のカーテンをスカスカにしないための植える時のコツは?

グリーンカーテンに適した植物と言えば、ゴーヤや
朝顔などのつる性植物ですね。

つる性植物は支柱やネットなどを利用して上へ上へと伸びる特徴がありますが、
そのまま放っておくだけでは本当に自由に上へ伸びるだけなので
密集せずにスカスカになってしまいます。

そこで必要なのが
「摘心(てきしん)」という作業です。

摘心とは、植物のつるや
枝の先端(芯と呼びます)をカットすることです。

これをしないと成育が良いつるだけがどんどん伸びていき、アンバランスな
逆三角形のようになってしまいます。

さらにその生育の良いつるは栄養もより必要としますので、
そこだけに栄養分が吸い取られてしまうことで
肝心の葉っぱが小さく少なくなってしまうのです。

ですので、適度に摘心して、摘心した以外のつる達もなるべく
均等に伸びるようにしてください。

もしそれでつるが少なくなるようなら、生育の良いつるの成長方向を意
図的に下に向けます。

ネットに沿っていると思いますので
手でからませ直せばその方向に伸びてくれますよ。

それを繰り返すことによって茂らせていくことも可能です。

緑のカーテンを植えた後に横に広げて育てるコツは?

覆いたい窓のサイズによっては、あまり上に伸ばしたくないこともありますよね。

「ならば横に伸ばしたい!」と思ったら、
先ほど紹介した「摘心」を少し工夫してみましょう。

本葉が7、8枚になったら、本葉を4、5枚残した位置で摘心します。

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新たな小つるが伸びたら同じようにします。

すると脇芽が伸びてきますので、それもまた摘芯をします。

こうすることで高さを抑えつつ横に広がるようになってきますよ。

または上に伸びたつるを一度ほどき、横に伸びるように手で
巻きなおしてあげるのも有効です。

緑のカーテンを枯らさずに育てるコツは?

グリーンカーテンにした植物の下の方に生えている
葉っぱが枯れてくるのは植物の寿命です。

生き物ですのである程度は仕方のないことですが、肥料を足すことで
持ち直すこともあるので試してみてください。

でも、「植えたばかりだし、まだ夏は続くのに」というときに
枯れてきてしまうこともありますよね。

その場合には土が良くないのかもしれません。

まず土の「量」ですが、これが少ないと充分な水分と栄養を保てません。

土の「状態」が悪い場合も同じように保水力が弱く病気になりやすいです。

土は大目に、そして意識的に肥料を混ぜたり
腐葉土を使用したりして、植物が育つ土台から安定するようにしましょう。

また、そもそも枯れにくい植物を選ぶのも
一つの方法です。

丈夫で暑さ・寒さにも強いアイビーや
病気に強いクレマチス、ツルバラ等は見た目にも華やかですよ!

是非検討してみてください。

まとめ

グリーンカーテンは作るのに難しい技術は必要なく、
初心者であってもトライしやすいのですが、
スカスカになったりすぐ枯れたりして対応に困ることもありますよね。

そんな時には慌てずに、今回紹介したような方法を試してみてくださいね。

事前に苗だけではなく肥料等も用意しておき、初めの
土づくりからこだわってみることも大切です。

また、毎年夏はくるので今期のグリーンカーテンづくりが
最初で最後ではありません。

最初から完璧を求めずに、多少スカスカになったとしても神経質に考えず
「あるだけで違う♪」「次はこうしてみよう!」と、栽培そのものを楽しんで行えると良いですね。

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