確定申告をしないとどうなる?デメリットやばれる可能性と罰則

給料とは別に実は他にも収入があって
お小遣い程度だけど本当であれば
確定申告をしなきゃいけないんだよね。

でもこんなびびたる金額程度で
確定申告は必要ないんじゃないの?

1人や2人確定申告をしなくても
ばれることはないんじゃないの?

会社で年末調整もしてることだし
何とかなるんじゃないの?

なーんて事、考えていませんか?

確かに給料以外の収入がある場合に
確定申告をすると

収入が増えるわけだから
節税どころか税金が高くなっちゃいます。

ばれないのなら確定申告を
しないことが節税になると
考えてしまう気持ち、わかります。

ここでは、
確定申告をしないとどうなるのか

デメリットや確定申告をしないことが
税務署にバレる可能性についてや
バレたときの罰則についてまとめています。

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確定申告をしないとどうなる?

結論からいうとあなたがもし
確定申告が必要な人である場合

・還付申告の場合はしなくても何もない
・納税申告の場合はしないとヤバイ

という事が言えます。

どちらの場合も確定申告が
必要になってくるわけですが

税務署側が還付しなきゃいけない
申告に対してはとりたて何も動かないのですが

本来納める税金を納めない人に
対しては税務署側が動き出します。

個人で事業をしていて
収入があるのに申告しない人や

普段は会社員として働いていて
年末に会社で年末調整をしているけど
他からの収入があるのに申告しない人など。

こういった人が確定申告をしないということは
いわゆる脱税になるので
税務署から指摘されることになります。

本来、確定申告をすることで
所得税などが引かれていた場合は
還付をうけられますし

住宅ローン控除や医療費控除など
あなたに該当する様々な控除が適用されて
払いすぎている分の税金が還付されるという
メリットがあるのですが

確定申告をしないことで
控除が引かれる前の金額で所得税や住民税が
計算されることになり損することになります。

ま、これは還付の場合なので
実際、サラリーマンで給料以外に収入がある場合は

収入が増えることになるので
税金が増える可能性がありますよね。

それを避けるために
確定申告をしないで会社の年末調整だけで
済ませてしまうのは、脱税になるわけです。

確定申告をしないことで増えた分の
税金がかかってこないことになる。

ラッキー♪では済まされないですよね。
だって、脱税ですから。

納税しなきゃいけない義務があるのに
不正をしていることになります。

これは犯罪行為とみなされて
5年以下の懲役または500万円以下の罰金となります。

税務署の人たちは「怪しそうな人」を
探すプロといってもいいです。

ばれないだろうと思っていても
忘れたころに調査にくるので気を付けてくださいね。

(詳しくは後半で!)

確定申告をしない場合のデメリットは?

ということで確定申告をしないことで
さまざまなデメリットが存在することになります。

還付の場合でもそうですし
追加で納税になる申告の場合もそう。

どちらにしても
確定申告をしないことは
デメリット以外の何者でもありません。

税金の還付がうけられない

これは還付申告の場合ですね。

所得税っていうのは
1年間の収入から計算するのですが

お給料などから引かれている所得税は
あくまで予想の金額なんですね。

なので年末調整や確定申告で
多く払いすぎていたり足りない分を
調整するんですよね。

なので確定申告をしないことで
還付が受けらないというデメリットがあります。

医療費控除などの控除がうけられない

医療費控除というのは
年間10万円を超えた医療費の
支払がある場合に

確定申告をすることで
税金を軽減できる制度です。

これは年末調整では使えない制度なので
確定申告をする必要があります。

確定申告をしないことで
医療費控除のように確定申告をしないと
受けられない控除の制度が使えないので

税金を余分に払うことになって
損してしまうのがデメリットです。

無申告加算税や延滞税を払わなきゃいけない

確定申告をすることで
税金を納める必要がある人が
確定申告をしないことで

無申告加算税や延滞税などの
ペナルティが課せられます。

これは、すぐにというわけではなく
「ばれたら」になるのですが

確定申告をしていないことは
いずれ税務署にバレると思っていたほうがいいです。

どちみち払わなきゃいけない税金です。

どちみち払わなきゃいけないものを
放っておくことで余計にお金を
払わなきゃいけなくなるのがデメリットです。

悪質な場合は重加算税を払う必要がある

税務署から確定申告を
するように指摘をうけているのに

故意的に確定申告をしないでいると
悪質だと判断されて
重加算税を払わなきゃいけなくなります。

無申告加算税や延滞税よりも
重い処罰といった感じですね。

確定申告をしないでいると
納税額がどんどん膨れ上がってくるのが
デメリットになります。

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確定申告をしないとばれるの?

確定申告をしないでいることは
いずればれてしまいます。

すぐにばれることは
ないかもしれませんし

実際に確定申告をしていないのに
ばれていない人もたくさんいるのは事実です。

でも一方でばれている人も
たくさんいるもの事実なんです。

あまり私たち側は知らない
仕組みになるのですが

世の中の企業は給与支払い報告書や
法定調書という書類を提出しています。

企業側がいつ誰にいくらお金を払ったかが
記載されている書類です。

あなたが受け取っているそのお金を
払っている企業も提出している書類です。

ネットオークションで稼いだお金であっても
その取引はネット上に残っているし

その企業が書類として
提出もしているはずです。

なので、あなたが確定申告を
しないでいても税務署側で調べれば
あなたに収入があることが分かってしまうんですね。

だって記録があるんですから。

もちろん、全ての企業の書類を
まんべんなくチェックしているわけでは
ないと思いますよ。

大きな会社から小さな会社まで
星の数ほどありますからね。

たまたまでもあなたが報酬を
受け取っている企業に税務調査が入ったら
終わりと思っていいでしょう。

こういった税務調査っていうのは
企業だけでなく個人でもあり得る調査なんですね。

怪しいと思われたら
調査されてしまいます。

ばれないと思ってたかをくくっていても
周りて結構見ているもので

ご近所さんだったり
友達が税務署にタレこみする事も
結構多いみたいです。

あの人は働いてない感じなのに
高級車にのったり高価な服をきて
優雅に暮らしてるとか

フェイスブックやツイッターに
優雅な生活をしている様子をアップしたり…

はたから見たら
どうやって生活してるの?って思いますよね。

色~んな事が重なって
税務署に情報が回れば怪しまれて
はい、終了~となるわけです。

それが明日なのか明後日なのか
数か月後なのか1年後なのか
数年後なのかはわかりません。

もしかすると確定申告しなくても
一生ばれないかもしれません。

ただ、無申告であることは
自分が思いもよらない所からばれます。

大丈夫だ、ばれないよ。
なんて思いは捨てたほうがいいです。

税金の滞納金や罰金は
めちゃくちゃ高いです。

あとからありえない金額の
税金を取られることを考えたら

確定申告をしないでいる
なんてこと絶対できなくないですか?

追い打ちをかけるようですが
2017年の確定申告から
マイナンバー制度も導入されました。

今はまだそこまで活用されていない
イメージがありますが

この個人に割り振られた
マイナンバーが今後キーになってくるんじゃないかと。

お金の動きを監理できるようになるので
無申告者はすぐに見つかってしまいますよね。

もしあなたが確定申告が
必要な人なのであれば

大丈夫に違いない…
ばれるわけないだろう…

なんて思わずに迷わず
確定申告をするようにしましょう。

無申告がバレたときの罰金・税金

・無申告加算税

確定申告書を期限内に
提出しなかったときの罰金です。

収めた税金が50万円以下…15%
収めた税金が50万円以上…20%

税務署に調査される前に
自主的に申告すれば5%におまけになります。

・延滞税

確定申告の期限内に
税金を納めなかった場合に

期限日から税金を納める日まで
日割りで発生する罰金です。

税率は年度によって違っていて
申告や納付が遅くなればなるほど
金額が膨らんできます。

・重加算税

収入を隠蔽しようとしたり
ごまかしたりして
悪質だと判断されたときに課せらる罰金です。

基礎になる税額に対して
40%の税率で課されます。

確定申告をしない場合のまとめ

確定申告をする必要があるのに
しないことによってさまざまなデメリットがあります。

デメリットというよりも
罰を受けることになっちゃいます。

還付申告の場合は自分が損するだけで
何の問題もないのですが

納税する必要がある場合は
確定申告をしていないことが税務署にばれたら
本来かかってくる税金以外にも罰金として税金を
払わなければいけなくなります。

マイナンバー制度が適用されて
今後は今よりもっと税務調査がしやすくなります。

もし周囲に確定申告をしていないけど
ばれていない人がいるからといって
あなたも「しない」という選択肢はNG!

無申告はほぼ確実にばれると思って
確定申告が必要な場合は必ず申告をしましょう。

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