サラリーマンの節税の本で絶対読むべき高評価おすすめ7選

税金

家計簿を付け始めた奥さんに
1年間で支払っている税金の金額を聞いて
ビックリした経験ってありませんか?

 

支払っている税金を減らせるのであれば
減らせる分だけ減らしたい。

 

きっとあなたもそう思っていますよね?

 

サラリーマンだから節税できない…
なんて諦めないでください!

 

サラリーマンでも出来る節税対策って
あなたが知らないだけでたくさんあるんですよ!

 

ここではサラリーマンでもできる節税対策でおすすめの本を紹介しています。

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サラリーマンの節税の本で絶対読むべき高評価おすすめ7選

あなたは自分が年間、どれくらいの税金を
支払っているか知っていますか?

 

税金というと一番に思い浮かぶのが
8%の消費税ですよね。

 

その次になんでしょう。

 

所得税に住民税に、家や土地を持っている人なら
固定資産税なんかも課税されますよね。

 

消費税や固定資産税に関しては
自分で支払っているから、実感がありますが

 

サラリーマンの場合、多くの税金は
会社から支払われている給料から天引きになっていて

 

会社が写真の分をまとめて
支払うという形をとられているので

知らず知らずの間に支払っている税金が多くあります。

 

給料から色々税金が引かれたあとに
あなたの口座に振り込まれているわけです。

 

目に見えて自分で支払っている実感なく
手取りとして手元に振り込まれるお金で暮らしているので
あまり税金を払っているという感覚がないのです。

あなたの税金の年間支払い額はいくらですか?

所得税や住民税は基本的には
会社から支給される給料から天引きされていて

 

あなたの代わりに会社が
立て替えて支払ってくれています。

 

毎月の給料明細を見れば
その額は一目瞭然なのですが

 

一括して支払っておらず
給料の支給に合わせて1年間の税金を12カ月という期間で
12分割して支払っているため

 

ひとつき分の金額をみても
さほど多くは感じないかもしれません。

 

ただ、その金額を×12か月にすると
年間を通して莫大な税金を支払っていることがわかります。

 

たとえば、毎月のお給料が30万円の場合
月々の所得税は6850円。

 

12カ月にすると82,200円です。

 

収入によって税率が違うので
正確ではありませんし、

 

年末には各種控除を適用する
年末調整があるので一概には言えませんが。

 

また、住民税においては私の場合は
毎月7700円天引きされています。

 

年間にすると92400円にもなります。

 

加えて買うもの全てにかかってくる
消費税が加わると…

 

ひとつきのお給料である30万円分の
税金を1年間で払っていることになるわけです。

 

税金を払うために1カ月
タダ働きをしているようなものです!

 

なんてこった!

全ての税金を言われるがままに払うべからず

このように、あなたが知らず知らずの間に
年間で想像以上に税金を払っているわけですが

 

この税金をまんま支払い続けるのは
非常にもったいないのです。

 

自営業の人たちは何かと節税節税なんて言ってるけど
サラリーマンの自分には無関係…

 

なんて思っていませんか?

 

サラリーマンであっても
節税対策は十分に可能になります。

 

使える制度はガッツリ利用して
最低限の税金のみを納めましょう!

 

まずはサラリーマンがどんな税金対策をすることができるのか
書籍などで情報収集をするのがおすすめです。

 

私も節税に興味を持った時に
まっさきに書籍から情報収集をしました。

 

目からうろこの情報が手に入りますよ(∩´∀`)∩

 サラリーマンの9割は税金を取り戻せる – あらゆる領収書は経費で落とせる

大増税時代の今、税金を安くするための実例を
紹介してくれる本です。

 

本の中では「悪知恵」なんて言われていますが
全うな方法なのでご安心を(;´∀`)

 

インターネットで調べれば出てくる情報ですが
書かれている視点が元国税調査官からの視点で

 

難しい言葉は使っていないので
ややこしい税金の話なのにすんなり頭に入ってくる内容です。

 

 フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。

フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました。 [ きたみりゅうじ ]

フリーランスを代表してとのことなので
個人事業主用の本なのですが
サラリーマンでも参考にできる部分が多々あります。

 

税理士さんと対話式になった
読み物なので本が苦手な人でも読みやすいです。

 

裏技的な内容ではなく節税初心者さんにむけて
かかれた本で税金の知識をつけるにはもってこいです。

 

ただ、箇条書きの本とは違って
対話式になっているので「そういえば書いてあったな…」って時に

 

特定の部分を探して読むのが
ちょっと面倒かもしれません(;´∀`)

 

 元国税局芸人が教える 読めば必ず得する税金の話

 

ちょっとクセのある本で
マンガのキャラクターを交えて紹介されています。

 

ドラゴンボール・北斗の拳・こち亀や
ワンピース・ママレードボーイなどのキャラが出てくるので
マンガを読まない人には不向きですね。

 

裏技的な内容も多くかかれているので
初心者さんの場合は自分に置き換えてイメージしにくいかもしれません。

 

逆に難しい内容が苦手な人は
マンガで例えてあることで分かりやすく楽しく読めると思います。


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 身ぐるみ剥がされるサラリーマンの、税金ゼロ円術

身ぐるみ剥がされるサラリーマンの、税金ゼロ円術 / ぱる出版   ジャンル  税…

サラリーマンでも税金を減らすことができることを
すぐに実践にうつせる内容を教えてくれる本です。

 

税金を減らすには、課税所得を減らすことが基本になるわけで
どうすれば課税所得を減らせるのかが書かれています。

 

また、一歩先の節税術として
損益通算を活用する方法も知ることが出来ます。

 

 お金持ち入門 資産1億円を築く教科書

お金持ち入門 資産1億円を築く教科書 [ 土井英司 ]

広く浅く、税金を減らす方法から
資産を増やす方法が紹介されています。

 

貯蓄、保険、株式投資、投資信託、
不動産投資、税金、海外投資と

その道のプロ11人が章ごとに執筆し
お金に関する情報を1冊で知ることが出来ます。

 

広く浅く、税金をはじめとした
お金に関する知識を得ることができます。

 

400ページという大ボリュームの辞書のような分厚さの本ですが
意外と読みやすいです。

 

この本は基本の本になるので
あまり深いところには突っ込んだ内容ではありません。

 

なので気になる内容や
気になる著者がいたら

その人の本を追加で購入して
より知識を深めるといいと思います。

 

 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

この本は、節税の本というよりも
お金の本になりますが、非常にわかりやすく個人的におすすめです。

 

節税に興味があるということは
やっぱりお金にも興味があるはず。

 

節税をしたいということは
お金を増やしたいということだと思うので
読んでおいて損のない内容です。

 

お金の事を学びたいけど
なんだか難しいそう…と思っている人の
入門書となる内容ですね。

 

資産運用のプロである山崎元さんの本で
お金に関する話で、何が良くて何が悪いのかを

 

赤裸々に、こんなこと言っちゃっていいの?と思うほど
心配になる内容になります。

 

 

 

一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門

一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門 …

節税を考えたときに1番とりかかりやすく
効果が高いのが確定拠出年金なのではないかと思っています。

 

今この瞬間の節税で税金対策ができる上
将来、年老いた時の資金も準備できる。

 

そしてその将来も税金を気にする必要がない
今も未来もおいしい制度。

 

そんな個人型確定拠出年金を
分かりやすく解説してくれています。

 

仕組みから、手続きや
どこで何を買えばいいのか、どう受け取るのか
などなどがこの1冊でわかります。

 

確定拠出年金は、
サラリーマンが節税する上で絶対にはずせない
節税対策だと私は思うので

 

確定拠出年金の知識は
絶対につけておくべきだと思います。

 

知識だけでなく確定拠出年金は
絶対にはじめるべきです!

 

まとめ

節税に関する書籍は数多くありますが
中でも節税初心者さんでも解りやすく読める本を紹介しました。

 

節税には色んな種類があり
ライフスタイルにより使える節税対策と使えない節税対策があると思います。

 

本を読んで税金の知識をつけ
自分にできる対策を少しづつでも実践に移していきましょう。

 

できる節税を実践したら節税できた分のお金で
お金を増やす知識を身につけて行けたらいいですね。

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